大山寺は、奈良時代養老年間(約一,三〇〇年前)金蓮上人に依って開山されました。
昭和の三年四度の火災に見舞われた本堂は昭和二十六年に再建されました。現在も尚、山内寺院十ヶ院、重要文化財阿弥陀堂及び弥陀三尊を初め、宝物類も数多く残され、実に山陰の名刹として、天台でいう所謂鎮護国家の霊場として更に、中国地方一円の人々から御先祖様に会える寺として崇敬を集めています。
昭和の三年四度の火災に見舞われた本堂は昭和二十六年に再建されました。現在も尚、山内寺院十ヶ院、重要文化財阿弥陀堂及び弥陀三尊を初め、宝物類も数多く残され、実に山陰の名刹として、天台でいう所謂鎮護国家の霊場として更に、中国地方一円の人々から御先祖様に会える寺として崇敬を集めています。